北区王子の産婦人科「スワンレディースクリニック」家族出産
北区王子の産婦人科「スワンレディースクリニック」採用情報

 
【胎児スクリーニング検査とは】
胎児スクリーニング検査とは、通常妊婦健診で行っている超音波検査よりもより詳しく赤ちゃんの状態を調べる検査です。
通常の妊婦健診では主に赤ちゃんの大きさを計測し発育の様子を調べていますが、胎児スクリーニング検査においては赤ちゃんに異常がないかを主に調べます。
胎児スクリーニング検査の目的は、出生前に赤ちゃんの様子を調べることにより、必要であればすぐに赤ちゃんが高度な医療を受けられる体制を整えておくことが出来ることにあります。
万が一、胎児スクリーニング検査において赤ちゃんに生後すぐの治療が必要となるような重篤な異常が見つかった場合には、赤ちゃんにとって最適な分娩施設を事前に選択することが可能となります。
しかしながら胎児スクリーニング検査は超音波検査という検査の性質上、発見しうる異常や疾患は胎児の形態異常に限られます。
形態異常を伴わない各種の異常や疾患、染色体異常などは胎児スクリーニング検査では発見することができません。
また、形態異常を伴うものであってもこの検査で胎児異常や胎児疾患のすべてが分かるわけではありません。
胎児スクリーニング検査で発見しうる異常は重篤なものから生後も治療を必要としない軽度なものまで多岐にわたっております。
そのため当院における胎児スクリーニング検査は、赤ちゃんの欠点を見つけるためのものではなく、安心して当院でのお産を迎えられるかどうかを一つの目安としております。仮にスクリーニング検査で異常が見つかった場合、適切な医療施設をご紹介させて頂きます。

  
妊婦健診(胎児スクリーニング健診)として、すべての方を対象に〈23週-24週〉と〈28週ー30週の2回実施します。妊婦補助券と超音波補助券を使用しますので、当日のお支払いはありません。妊婦健診として行いますので、当日は助産師との面談があります。
料金 10,440円(超音波検査と助産師との面談。検査時間は約15分程度。支払いは妊婦補助券と超音波補助券のみ。)

■月・火・水・金・土 12:00~12:20
  12:20~12:40 
  12:40~13:00
  16:00~16:20
  16:20~16:40
  16:40~17:00
■木 13:30~16:40

※すべて休診日を除きます。
※当院通院中もしくは当院分娩の方が対象です。
※妊婦健診として中期超音波検査は23週-24週で、後期超音波検査は28週-30週で行います。(2回受けることでよりスクリーニングの精度があがりますので中期と後期に2回実施します。)
※各自治体の補助券が使えます。(詳しくはフロントまで)
※完全予約制のため時間厳守です。予約時間までに血圧体重・採尿を済ませておいてください。(遅れる場合、別の予約枠へ変更をお願いします。)

 
■当日の流れ
1.受付後、血圧体重を測定し採尿をお願いします。(トイレ内の小窓に名前を記載して提出してください。)
2.超音波検査室(部屋番号2番)から呼ばれてスクリーニング検査を実施します。(所要時間15分)
※予約時間までに受付、血圧体重測定を済ませておいてください。

3.助産師との面談がありますので待合室でお待ちください。

 
【胎児スクリーニング時の4Dエコー】
胎児スクリーニング検査は胎児の異常を把握するための検査です。
検査の目的である赤ちゃんの異常は主に2Dエコーで観察する必要があるため、2Dエコーにおける検査時間が大部分となります。
検査をおこなう項目が多岐に渡ります上に、長時間のエコーは妊婦さんのお腹が張りやすくなったりすることもありますため、胎児スクリーニング検査を行う際には原則として4Dエコーは行いません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 
検査をお受けになる患者様へのお願い】
胎児スクリーニング検査は、担当する超音波検査士の集中力が必要とされる精密な検査になります。
自費での診療ではございますが、医療行為として皆、重い責任を感じながら真摯に検査に当たらせて頂いております。
そのため、ご家族の付き添いは可能ですが、限られた時間内に十分な検査を行う目的から、胎児スクリーニング検査に限りましては検査室内での画像の説明やご質問、ご相談についてはお受けすることができません。
例外として赤ちゃんの性別につきましては、ご希望の方にはお知らせしておりますのでお声がけください。
性別の確定には染色体の確認が必要になりますため、超音波検査時にお伝えできるのはあくまで外性器の形状により推測される性別となりますのでご理解いただけますようお願いいたします。
また、検査室内での録音・録画(Angel Memoryを含みます)等もご遠慮いただいております。
検査室へ入室時にはご本人様、お付き添いのご家族様とも携帯電話等の録音録画機器はしまった状態で入室ください。

当院の妊婦健診ではお子様連れの健診を歓迎致しておりますが、胎児スクリーニング検査時におきましては、通常の妊婦健診より長時間にわたること、また検査のための大切な時間であることをご理解いただき、可能であればお子様が我慢できなくなられました時に、お子様のお世話をして頂けるご家族様とともにご来院いただくか、ご家族様と在宅でのお留守番をしていただきますようお願い申し上げます。(通常の妊婦健診ではお子様同伴を歓迎しております。)
 
 

 
【胎児スクリーニング検査とは
胎児スクリーニング検査とは、通常妊婦健診で行っている超音波検査よりもより詳しく赤ちゃんの状態を調べる検査です。
通常の妊婦健診では主に赤ちゃんの大きさを計測し発育の様子を調べていますが、胎児スクリーニング検査においては赤ちゃんに異常がないかを主に調べます。
胎児スクリーニング検査の目的は、出生前に赤ちゃんの様子を調べることにより、必要であればすぐに赤ちゃんが高度な医療を受けられる体制を整えておくことが出来ることにあります。
万が一、胎児スクリーニング検査において赤ちゃんに生後すぐの治療が必要となるような重篤な異常が見つかった場合には、赤ちゃんにとって最適な分娩施設を事前に選択することが可能となります。
しかしながら胎児スクリーニング検査は超音波検査という検査の性質上、発見しうる異常や疾患は胎児の形態異常に限られます。
形態異常を伴わない各種の異常や疾患、染色体異常などは胎児スクリーニング検査では発見することができません。
また、形態異常を伴うものであってもこの検査で胎児異常や胎児疾患のすべてが分かるわけではありません。
胎児スクリーニング検査で発見しうる異常は重篤なものから生後も治療を必要としない軽度なものまで多岐にわたっております。
そのため当院における胎児スクリーニング検査は、赤ちゃんの欠点を見つけるためのものではなく、安心して当院でのお産を迎えられるかどうかを一つの目安としております。仮にスクリーニング検査で異常が見つかった場合、適切な医療施設をご紹介させて頂きます。

 
妊婦健診(胎児スクリーニング健診)として、すべての方を対象に〈23週-24週〉と〈28週ー30週の2回実施します。妊婦補助券と超音波補助券を使用しますので、当日のお支払いはありません。妊婦健診として行いますので、当日は助産師との面談があります。
料金 10,440円(超音波検査と助産師との面談。 検査時間は約15分程度。 支払いは妊婦補助券と超音波補助券のみ。)
■月・火・水・金・土
12:00~12:20 
12:20~12:40  
12:40~13:00 
16:00~16:20 
16:20~16:40
16:40~17:00
■木
13:30~16:40
※すべて休診日を除きます。
※当院通院中もしくは当院分娩の方が対象です。
※妊婦健診として中期超音波検査は23週-24週で、後期超音波検査は28週-30週で行います。(2回受けることでよりスクリーニングの精度があがりますので中期と後期に2回実施します。)
※各自治体の補助券が使えます。(詳しくはフロントまで)
※完全予約制のため時間厳守です。予約時間までに血圧体重・採尿を済ませておいてください。(遅れる場合、別の予約枠へ変更をお願いします。)

■当日の流れ
1.受付後、血圧体重を測定し採尿をお願いします。(トイレ内の小窓に名前を記載して提出してください。)
2.超音波検査室(部屋番号2番)から呼ばれてスクリーニング検査を実施します。(所要時間15分)
※予約時間までに受付、血圧体重測定を済ませておいてください。
3.助産師との面談がありますので待合室でお待ちください。

【胎児スクリーニング時の4Dエコー】
胎児スクリーニング検査は胎児の異常を把握するための検査です。
検査の目的である赤ちゃんの異常は主に2Dエコーで観察する必要があるため、2Dエコーにおける検査時間が大部分となります。
検査をおこなう項目が多岐に渡ります上に、長時間のエコーは妊婦さんのお腹が張りやすくなったりすることもありますため、胎児スクリーニング検査を行う際には原則として4Dエコーは行いません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。


【検査をお受けになる患者様へのお願い】
胎児スクリーニング検査は、担当する超音波検査士の集中力が必要とされる精密な検査になります。
自費での診療ではございますが、医療行為として皆、重い責任を感じながら真摯に検査に当たらせて頂いております。
そのため、ご家族の付き添いは可能ですが、限られた時間内に十分な検査を行う目的から、胎児スクリーニング検査に限りましては検査室内での画像の説明やご質問、ご相談についてはお受けすることができません。
例外として赤ちゃんの性別につきましては、ご希望の方にはお知らせしておりますのでお声がけください。
性別の確定には染色体の確認が必要になりますため、超音波検査時にお伝えできるのはあくまで外性器の形状により推測される性別となりますのでご理解いただけますようお願いいたします。
検査室へ入室時にはご本人様、お付き添いのご家族様とも携帯電話等の録音録画機器はしまった状態で入室ください。
 
当院の妊婦健診ではお子様連れの健診を歓迎致しておりますが、胎児スクリーニング検査時におきましては、通常の妊婦健診より長時間にわたること、また検査のための大切な時間であることをご理解いただき、可能であればお子様が我慢できなくなられました時に、お子様のお世話をして頂けるご家族様とともにご来院いただくか、ご家族様と在宅でのお留守番をしていただきますようお願い申し上げます。(通常の妊婦健診ではお子様同伴を歓迎しております。)